群馬の伝統工芸と
その技術を
後世へ継承する
伝統工芸士 中田 純一 Nakata Sumikazu
守り、受け継がれてきた
技と歴史を、次の世代へ。
だるまの表情を決める眉・髭の
一筆一筆まで、
確かに伝承していきます。
黄綬褒章拝受 群馬県ふるさと伝統工芸士
大門屋四代目・中田純一。
百年の伝統と格式を守りながら、
だるま一つひとつに心を込める。
年間7万個のだるまが生まれる中で、
その魂とも言える最も大切な「顔」は、
今も中田自身が描き続けております。
手にする人の「願(ねがい)」成就への祈りを込めた
一筆一筆には百年の歴史が培った至高の技術と、
次代へ託す確かな精神が宿ります。
中田の筆遣いを見つめ、
その技と精神を肌で感じながら、
後進の職人たちが日々研鑽を積む。
それは、守り受け継がれてきた匠の技と歴史を
未来永劫へと伝承する
大門屋の揺るぎない決意と温かい情熱の証です。
大門屋の高崎だるまには、
伝統工芸士としての中田純一の誇り、
そして、未来への深い想いが込められています。
群馬県ふるさと伝統工芸士として
「伝統と歴史のある高崎だるま」創りに邁進する傍ら
「創作だるま」の製作にも打ち込む。
・大門屋物産株式会社 前代表取締役社長
・群馬県達磨製造協同組合 元理事長
・群馬県ふるさと伝統工芸士会 会長
など数々の要職にありながらもカーレーサーとしても活躍。
受賞歴
2000年 群馬県ふるさと伝統工芸士に認定
2008年 群馬県総合表彰
2010年 (社)日本観光協会関東支部表彰
2012年 群馬県功労者表彰
2018年 高崎市文化賞受賞
2019年 黄綬褒章 拝受
2022年 高崎市一流技能者表彰
伝統工芸士 としての使命
日本で生産されているだるまの大多数が
「高崎だるま」であるにもかかわらず、
その事実だけでなく、
「高崎だるま」という名前すら
ほとんどの人が知りません。
群馬県に認定されているふるさと伝統工芸品である
「高崎だるま」を多くの方に知っていただき、
伝統的なだるまに興味を持っていただくための活動は、
伝統工芸士である私の使命だと考えています。
伝統×だるま
伝統工芸士としてはだるまの製作だけではなく
だるまの歴史の追求・伝統工芸の普及にも取り組んでいます。
きっかけは、百年前のシンプルな木型に魅せられたことです。
百年前の製法をもとにして百年だるまを蘇らせました。
そして、そのだるまは役目を終えた時、
安心して大地に還れるよう環境に配慮した素材を使用しています。
伝統工芸と伝統工芸の合作もおこなっています。
金銀箔工芸さくださんとご縁をいただき、
石川県の伝統工芸である金箔を使用した、
純金箔だるまの製作に至りました。
百年だるま
純金箔だるま
趣味 HOBBY
モータースポーツ・
ベンチプレス
昭和の時代から40年以上
ベンチプレス(ウエイトリフティング)を続けています。
だるまを製作するための体力づくりのため、
趣味のカーレース、気分転換のため。
カーレースでは富士スピードウェイ、筑波サーキット、
他さまざまな会場で開催されるレースに参加し
好成績をおさめています。
毎年開催される子どものためのスポーツイベントでは
コーチも務めています。
海外旅行・交流
高崎だるまを世界に広める活動と共に、世界各国の皆さんとの交流も深めています。