Tel.027-323-5223
高崎だるま

高崎だるま

About

高崎だるまとは

日本一の生産量を誇る
高崎だるま

高崎だるまには200年の歴史があります。
200年ほど前、この地域で盛んだった養蚕農家を
支えていた縁起物です。
群馬県は昔から、養蚕が盛んな地域です。
蚕は繭をつくるまでに4回脱皮しますが、
蚕が古い殻を割って出てくることを
「起きる」といいます。

その言葉にかけて、
養蚕農家では七転び八起きのだるまを
大切な守り神として、奉り続けてきたのです。

高崎だるまの生産 大きな高崎だるま

表情に活きている
伝統の技

群馬県ふるさと伝統工芸品に指定されている
高崎だるまの特徴は、
「眉は鶴、鼻から口ひげは亀」

日本で古来より伝えられている縁起物の象徴である
鶴と亀をお顔に表現しています。

突き出した顎からつながる
ふくよかなお腹には、
金絵の具を使って福入の文字と法衣の皺。

お顔の両脇には、
求める人の願い事が書き込まれます。

高崎だるまは 200年の伝統に培われた技で
丁寧に作り上げられています。

高崎だるまのお顔 願い事

高崎だるまに
込められた願い

高崎だるまをお買い求めになられたお客様が、
「健康で幸福に暮らせるようにと」
願いを込めています。

これからも世界中の人が毎日を穏やかに生活し、
一年を過ごせるようにとの願いを込めて
作り続けます。

4代目 だるまに込められる願い

Q&A

高崎だるまQ&A

「高崎だるま」の黒眼は、どちら側から描き入れたらよいですか?

おすすめは、左の眼からです。

「高崎だるま」は、向かって右側の左の眼から入れるようお勧めいたします。

これは ”右に出る者はいない”という言葉があるように、 座席の位置は左側が上位とされることに
起因している説もありますが 、実は順序に決まりはありません。

眼入れは「無い目玉を描き入れる」行為ではなく「心の目の開眼を表現した」ことなのです。
眼を点睛するのは、高崎だるまに魂を入れる行為なのです。
昔は、中心から外に向かって丸く、カッ、と大きく開いた眼を点睛してお渡ししていましたが、
近世になって願をかけるお客様が自ら点睛をするようにもなりました。

「高崎だるま」はどこに安置したらよいですか?

決まりはありません。

昔は、神棚の「向かって右側」に安置していましたが、家庭内環境が変わった現在では、
安置場所を神棚と限定する絶対の決まりは無くなりました。
決まりはありませんが、心得ておいて欲しいポイントはあります。

●ご家庭では床の間・家具の上などでも、みなさまが大事にする気持ちがあれば場所は問いません。
●合格祈願の高崎だるまなら、勉強机の上でもよいでしょう。

「高崎だるま」は大きさの種類がたくさんありますが、なぜですか?

願いを成就させるためです。

掛けた願いが成就したとき、次は一回り大きなだるまを買い求めたいと願うお客様がいらっしゃいます。
その縁起にお応えするという意味もあります。
高崎だるまの力およばず、願いが不成就だった方の再チャレンジのときには、
もう一度同じ大きさのだるまをおすすめするようにしています。
もう一つの理由は、お客様が安置なさるスペースとのバランスを配慮した結果です。
最適な大きさをお選びいただけるように、さまざまなサイズの高崎だるまをご用意しています。

だるまさんの色に意味はありますか?

色に意味は設けておりません。

だるまさんには片方の目を入れ、願いが叶うようにお願い事を託しますが、
元々だるまさんは願いを叶える魔法の人形ではありません。

だるまさんは
まだ願い事を叶えることのできていない未完成な自分を映す鏡のような存在です。
願いを叶え、完成した状態になるためには、
自分自身も努力を続けなくてはなりません。

そのため、気に入った色のだるまさんがあなたのだるまさんです。
「これがいい!」と思っただるまさんを選んでください。

伝統的な色から、グラデーションなどの華やかな色のだるまさんまで
それぞれのお客様に気に入っていただけるだるまをつくるため、大門屋は精進してまいります。

節目の時、「高崎だるま」の奉納(供養)はどのようにしたらよいですか?

「お焚き上げ供養」をしていただきます。

お近くの神社・寺院にお焚き上げ供養をお願いします。

お受けしてくださる神社・寺院には「供養料」を添え、ご供養していただくとよいでしょう。
必ず訪問または連絡をして、お焚き上げをしてくださるか確認してください。
確認せずに黙って置いてきたら、それは不法投棄になります。

だるまはお祀りしていたものです。 願いが叶って奉納する際には
決して塵(ごみ)として扱わないでくださいね。
また、お住いの地域で「どんど焼き」など、お正月飾りなどをご供養する行事がある方は、
そこでお焚き上げをしていただいてもよいでしょう。

だるまの納め場所が無い場合には、大門屋までご連絡ください。 (送料実費、事前連絡)